これまでとこれからも

インタビュー

前回、2015年4月の茅ヶ崎市長選挙から約3年になりますが、 現在は、どのような活動をされていますか?

現在、主にインドの大学で、
博士の学位を取得したい博士課程在学中の大学院生がから提出される、
博士論文の審査や論文提出後行われる博士論文審査会に出席し、
博士の学位を授与すべきかどうか、審査する仕事をしています。
また、私が書いた安定同位体比に関する英文の専門学術書、
KATSURA Hidemitsu:
"Accounts of variations of stable isotope ratios on the earth"
(ISBN 978-3-659-33738-3),
LAMBERT Academic Publishing, Saarbrücken, Germany (2013)
が、ドイツの出版社から出版されていますが、
これを教科書として使って、大学院生に集中講義をしております。
インドのようなかつて英領だった地域では、
自国外から博士学位審査員を招へいして審査しないと、
国際的に認められた博士の学位を授与できないので、
私のような人間が必要なのです。

ところで、2003年以来、ほぼ毎回、 茅ヶ崎市長選挙に出馬されていますが、 どのような理由から立候補され続けているのでしょうか???

豊臣秀吉の時代から、1887年(明治20年)までの約300年間、
日本では、税金と言えば、固定資産税しかありませんでした。
日本で所得税が初めて導入されたのは、
1887年(明治20年)、軍備充実のためにです。
それから約130年後の今日では、固定資産税や所得税のほか、
住民税、法人税、消費税、酒税、揮発油税等々、
様々な税金が課されるようになり、
固定資産(不動産)を持てない貧しい庶民も、
税金に苦しめられる、政治家天国、役人天国、御用業者天国
な世の中になってしまいました。
2014年10月24日、茅ヶ崎市と米国ハワイ州ホノルル市は、
姉妹都市協定を締結しました。
人口100万人弱のホノルル市の市議会議員は、9人、
議員の報酬は月数百ドル(日本円で数間円程度)、
市長の報酬は月2000数百ドル(日本円で20数万円程度)で、
ホノルル市役所は、1923年頃建設した古い建物を大切に使っています。
一方、人口25万人弱の茅ヶ崎市の市議会議員は、28人、年俸は800万円、
市長の年俸は、1500万円程度、
市役所は、2016年完成した豪華絢爛な建物を使っています。
茅ヶ崎市、なんかおかしくありませんか???
政治家と役人それに特定の御用業者のための政治が行われています。
このような状況を庶民の皆様と一緒に変革したいと思い、
茅ヶ崎市長選挙に立候補し続けています。

桂秀光(かつら ひでみつ)のプロフィール:
1956年7月生まれ
東京農工大大学大学院連合農学研究科環境資源共生科学専攻(博士後期課程)修了
博士(農学・東京農工大学)
現在、
インド・タミルナードゥ州・コインバットゥール工科大学(防衛工科大学)・客員講師。